【2024ｰ2025】奈良でおすすめのイルミネーションはここ！見どころや時間帯、場所まとめ

奈良県は、冬になると神秘的で幻想的な雰囲気を演出するイルミネーションスポットがたくさんあるのをご存じでしょうか。古都奈良の風情あふれる景色が美しく照らされ、訪れる人々を魅了する、奈良県が誇る数々のイルミネーションイベントをご紹介していきます。

①奈良のイルミネーション2025「なら瑠璃絵」

「なら瑠璃絵」は奈良公園で2月に開催される奈良を代表するイルミネーションです。

「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」は、春日大社、興福寺、東大寺という世界遺産の三社寺が瑠璃色の幻想的な光の道でむすばれます。

なら瑠璃絵2023では、オープニングセレモニーや春日大社、興福寺、東大寺の夜間拝観、瑠璃絵マーケットやしあわせココアの販売が行われていました。また最終日の14日には奈良公園バースデーイベントということで打ち上げ花火が開催されました。

2024年から、規模が縮小されており、残念ながら見どころが減ってしまいましたがそれでもきれいなイルミネーションです。

大和郡山イルミネーション2024

開催期間：令和6年12月1日（日曜日）～令和7年2月2日（日曜日）日没後～21時30分
開催場所：DMG MORIやまと郡山城ホール

関西文化芸術高等学校の方々とコラボで開催しており、今年で3回目となるイルミネーションです。
今年は52,000球を超えるLEDで昨年よりもエリアを拡大しました。

こちらは無料駐車場がないため、周辺の駐車場を探していただく必要があります。

オープニングセレモニーの日以外は特に出店などがないため、周辺はあまりなにもありません。イルミネーションの前に夜の大和郡山城跡を散策するのもいいかもしれませんね。

②奈良のイルミネーション2024「天理ひかりの祭典」

奈良県天理市では、クリスマスシーズンを祝うイベントとして、田井庄池公園で30万球ものイルミネーションが彩を与えてくれます。光と音楽をコンセプトに、公園内では様々な動植物のオブジェや光のトンネルなどが設置され、幻想的な空間を演出。雨天時は安全のために一部のイルミネーションが消灯する場合があるので、来場前に注意が必要です。

オープニングイベントでは飲食ブースも設置され、イルミネーションの美しい光景が訪れる人々を暖かく迎える予定となっています。

③奈良のイルミネーション2024「やまと花ごよみ2023 馬見クリスマスウィーク」

「やまと花ごよみ2024」ではクリスマスをテーマにしたイルミネーションが展示され、公園内では生木のクリスマスツリーやイルミネーションが設置され、幻想的な空間を演出。飲食ブースも設置され、温かい飲み物や軽食を楽しめる予定です。さらに、スマートフォンアプリを利用したコンテンツや大道芸パフォーマンス、プレゼント企画「サンタさんを探せ！」など楽しいイベントも予定されています。

大和八木駅周辺で12月から1月にかけて開催されるイルミネーションは、20万球以上の電球で幻想的な空間を作り出します。光のトンネルやハートの撮影スポットなどがあり、橿原市の冬をテーマに神秘的な光景を演出します。

大和八木駅前では高さ20mのツリー型のメインオブジェが登場し、冬の夜を温かく照らす幻想空間で癒しのひとときを感じることができそうです。