【2024年】談山神社の紅葉ライトアップの見どころは?注意点も!アクセスや宿泊施設について解説

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今年も紅葉の季節がやってきました。談山神社ではこの紅葉の季節に合わせて紅葉ライトアップを行っています。今回は談山神社の紅葉ライトアップについて見どころやアクセス、周辺の宿泊施設について解説していきます。

目次

談山神社の紅葉ライトアップについて

談山神社紅葉ライトアップ情報まとめ
  • 期間:令和6年 11月16日(土)~12月8日(日) 日没~20:30まで
    • 最終受付 20:00まで
    • 建物内拝観 19:30まで
  • アクセス
    • 公共交通:桜井駅(近鉄・JR)からバス(談山神社行)に乗車24分、談山神社バス停から徒歩4分

アクセスの詳細は談山神社の公式ページへ

https://www.instagram.com/reel/DCi4aU-J8EK/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

談山神社の紅葉ライトアップの見どころは?実際に行ってみた

受付~案内

今回は車で談山神社に直接向かいました。
※駐車場は有料と無料の場所があるので要注意(詳しくはこちら)

談山神社の入り口に入ると鳥居と長い階段が建っています。右側の建物にて入場料を支払います。また、写真の右奥にお手洗いがありますが、これより先のルートにはないため注意してください。

階段を上るのがきつい方は、最初の階段少し上った後に左に向かえば緩やかなルートで上まで行くことができます。

鳥居の右側には提灯の無料貸し出しも行っていますので自由にもって回ることができます。

談山神社紅葉ライトアップの見どころ

少し鳥居の先の階段を上った後に左側に見えるのが明るくともされたいくつもの提灯です。

紅葉ライトアップということでこんな風にライトアップが行われています。11月18日時点では紅葉は始まり時でピークまではまだ少し先といった感じでした。

上に登っていくと和を感じさせるライトアップオブジェに談山神社のシンボル「十三重塔」が見えてきました。ここで右側の建物の中に入り拝観することができます。椅子があるのでこちらで少し休憩することもできます。

さらに上がるとライトアップされた建物がいくつかあり

談山神社のシンボルである「十三重塔」まで来ました。

一番上まで登ると灯籠がともされた建物があります。この中も拝観することができます。

先ほどの建物の下にはこんなライトアップも。借りた提灯と併せて写真を撮ってみるのもいいかもしれません。

最後に長い階段を下って終了です。

ライトアップを見たあとは暖かい食べ物でも。【19時頃まで】

紅葉ライトアップを見た後は、談山神社前の商店寄ってみてはいかがでしょうか?
夜の寒い中、こちらの商店では暖かい味噌こんにゃくが販売されていました。

神社前には商店がいくつかありますが、お店の方に聞いたところ、19時ごろまで空けられているそうです。

駐車場には注意!有料と無料があります。

駐車場は5つありますが、有料と無料の駐車場があります。

・第⑤駐車場
 11月1日〜30日 1000円(通常500円)

・第①駐車場
 11月1日〜12月8日
 乗用車:500円

 バイク:300円
 バス(マイクロバス以上):2,000円
 ※[8:00~9:00][17:00~21:00]は無料でご利用いただけます。

・第②駐車場(関係者専用駐車場)
 11/1~12/8のみ利用可能

第5駐車場は11月1日〜30日まで1000円と高めなので注意してください。また、第1駐車場は11月1日〜12月8日まで乗用車500円とのことですが、ライトアップの時間帯である17:00~21:00は無料で利用できるそうです。

第2・3・4駐車場は無料で利用できるようです。(2は11/1~12/8のみ利用可能)

談山神社周辺の宿泊施設

談山神社の目の前には多武峰観光ホテル(とうのみね)があります。大和観光料理百選で第一位に輝いた名物「義経鍋」や大和ポーク、大和牛など、奈良の食材を楽しむこともできるホテルになっています。

こちらのホテル以外では5キロほど明日香村の市街地に行くとほかのホテルもいくつかあります。

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